COOL-JAPANとは
なぜ共同事業方式なの?
金庫破りがチームを組むワケ。
『オーシャンと11人の仲間』(オーシャンズ11)をご存知でしょうか?
ご存知でない方も、巨大カジノに金庫破りに入るイメージをしてみてください。
(あくまでイメージですよ。)
主人公のオーシャン(世界的に有名な大泥棒)は特別な情報(資源)を得て、
ラスベガスの巨大カジノから、巨額のお金を盗み出すという壮大な“プロジェクト”計画します。
そのために、専門的なハイスキルを携えた仲間とチームを組んだのです。
・プロジェクト管理・遂行能力の高いラスティス、
・ガッツ溢れるスリ専門のライナス、
・口の巧いイカサマディーラーのフランク、
・爆破物の専門家バシャー、
・運転担当のモロイ兄弟、
・運動神経と柔軟な身体を持つ曲芸師のイエン、
・電気・通信のリビングストン、
・経験豊富な往年の詐欺師ソール、
・業界通で資金力のあるルーベン
この専門家集団が、無数のセキュリティに囲まれ、地下深く分厚い壁に覆われた金庫室を目指します。
では、オーシャンは大泥棒でありながらなぜ、チームを組んでこの“プロジェクト”に挑んだのでしょうか。
答えは明解で、単独では達成が困難な“プロジェクト”だったからです。
あたななら、果敢に単独でチャレンジするでしょうか?
専門技術者集団とチームを組んでチャレンジするでしょうか?
チームで取り組んだ方が成功確立は上がり、単独の方が分け前は多くなります。
ですが、単独で金庫破りというミッションを達成できる可能性を考えると
当然、チームを組むという判断の方が現実的かつ、合理的です。
たとえ報酬が減ったとしても、成功しなければ元も子もないですもんね。
今日の複雑化・高速化するマーケットにおいて、事業(ビジネス)の収益化は金庫破り同様に、
非常に困難な“プロジェクト”となってきています。「金庫破り」=「事業開発」、 「現金奪取」=「収益確定」、と置き換えると。
私たちは、オーシャンズ11のような「金庫破りのための技術者集団」ではなく、
「事業開発・収益化のための技術者集団」といえます。
単独で勝てるほど、現在のビジネス環境は容易ではありません。
かつてより高度化した条件下で“プロジェクト”を成功させるには、
単独での取り組みでは達成が困難で、リスクが高く、
プロの専門技術集団とチームを組む必要があります。
私たちは「投資型事業開発専門会社」です、
“プロジェクト”の成否に関わらず、報酬を求めるのではなく、達成させた後のチームの報酬を事前に決めて、
“プロジェクト”(事業資源)に先行投資するのです。
現在、ビジネスミッションを達成するのには多様な技術が必要な時代です。
それを共同事業によって、互いに補完し、相乗効果を発揮することを可能とします。
COOL-JAPANでは、単純パートナーシップの他に、日本版のLLP・LLCの制度を積極的に活用した共同事業を展開しています。
欧米では、競争力を確保するために、先述の「オーシャンズ11」のように個々が持つノウハウや技術を供出し、 利益を目的に共同事業者として事業を行える仕組みとしてLLP・LLCが広く活用されています。
【 LLP・LLC活用のメリット 】
1.従来の株式会社では不可能だった、出資比率に準じない権利や配当を設定できるため、ソフト技術を投資することが可能となったのです。 それは、これまでのように業務受託という形で先行利益を確保する以外の方法で技術提供ができるということを意味します。
2.またそれは、事業開発のたびに一社でリスクを丸抱えしていた時代に比べ、多くのチャンスが生まれるということでもあります。
3.株主総会や取締役会、監査機関などの設置が必要なく、原則として目的が同じである構成員の全会一致で組織のあり方が決定できます。
何よりも必要な意思決定のスピードを保持することが可能になったのです。
4.税制面においても、LLPの場合は構成員課税なので、企業同士で共同事業を行う私たちにとって2重課税のリスクを回避することが可能になります。
5.有限責任である点も大きな優位点です。事業にリスクは伴いますが、共同事業が万が一の場合においても、他の個々の事業に影響を及ぼしません。


